スポンサー リンク

確定申告の医療費控除のやり方!確定申告書作成コーナーや医療費集計フォーム

確定申告書作成コーナーを使った医療費控除のやり方

 

病院での診察費や治療費、医薬品代などの医療費が世帯全体で年間10万円を超えるなどの一定の条件を満たした場合には、確定申告をすることによって、所得税の医療費控除が受けられます。

 

この場合の申告書をすべて自力で作成するのは手間がかかりますので、国税庁がインターネットで公開している特別なホームページの『確定申告書作成コーナー』を利用すると便利です。

 

このホームページは所定の欄に本人が必要事項を入力するだけで、自動的に金額などを計算して、確定申告をする場合の申告書を作成してくれます。

 

医療費控除については収入が特定の会社からだけしかない一般的なサラリーマンの人と、それ以外に副業をもっていたり自営業に携わっている人などでは表示される画面が異なりますので、最初にボタンをクリックしてどちらかを選択します。

 

サラリーマンの場合はまず会社からもらった源泉徴収票の内容を入力した上で、控除等の入力および計算結果確認の画面に移動して、ここから医療費控除関連の作業がスタートします。

 

それ以外の人は収入金額・所得金額入力の画面から年間の収入や所得などを直接入力した上で、所得控除入力の画面に移動する流れになります。

 

実際の入力画面では、医療費の領収書を治療ごとに入力する方法、医療費集計フォームのデータを読み込む方法、医療費の合計額のみ入力する方法のいずれかが選べます。

 

ごくオーソドックスな方法は最初のもので、手元に病院や薬局の領収書を用意して、治療を受けた人、支払った金額、病院の所在地などの情報をひとつずつ入力して終了します。

スポンサー リンク

 

確定申告の医療費集計フォームを使った医療費控除の方法

 

治療を受けたり薬局で医薬品を購入したりした回数が多い場合には、医療費集計フォームを利用すると便利です。

このフォーム自体も確定申告書作成コーナーから手元のパソコンにダウンロードすることができます。

 

フォームは市販されている表計算ソフトで開くことができる一覧表形式になっており、まずは病院などから発行された領収書を用意して、一件ずつ必要事項を入力します。

 

入力しなければならない項目としては、世帯のなかで医療を受けた人の氏名、病院や薬局の名称、医療費の区分、支払った金額、補填される金額、支払った年月日です。

 

医療費の区分については、診療や治療、医薬品の購入、介護保険サービス、その他の医療費といった種類があります。

 

補填される金額というのは生命保険契約による保険金などを受け取った結果、実際に支払った金額が安く済んだ場合に、その金額を記入する欄のことです。

 

これらの欄をすべて埋めたあと、フォームを閉じて、あとは通常の確定申告の場合と同様にインターネットにアクセスして確定申告書作成コーナーで他の収入や所得などの事項を入力します。

 

最後に医療費控除の画面を開いて、この画面から医療費集計フォームの読み込みを選択すると自動的にフォームの内容が画面に反映されるしくみです。

 

なお、この医療費集計フォームは年によってバージョンの違いが生じていることがありますので、過去の年の確定申告をさかのぼってする必要がないのであれば、最新版をダウンロードすることが不可欠です。


スポンサー リンク
2019年8月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

商品一覧